新生双日社友会発足に寄せて

双日社友会会長
加瀬 豊

皆さまこんにちは。双日社友会会長の加瀬豊でございます。

新生双日社友会発足にあたり一言ごあいさつ申し上げます。

今年は双日株式会社発足20周年という記念すべき節目の年となります。その節目の年に合わせて、4つの社友会を統合してはどうかとの呼び掛けが、昨年夏に藤本社長(当時)から出されました。各社友会からの代表数名と双日人事部にて、昨年9月統合プロジェクトチームを立ち上げ、13回にわたる会議を経て、ようやく新社友会の骨格がかたまり、3月初旬に会員の皆さまに書状にてその旨をお知らせしました。

そうした経緯を踏まえ、この4月1日に新生双日社友会がスタートしました。4月22日には多くの会員の皆さま、双日の藤本会長、植村社長始め、役職員ご出席の下、発足総会を無事に執り行いました。まずは統合を後押しして頂いた藤本会長、植村社長、橋本前人事担当本部長、河西人事担当本部長始め、双日の役職員、人事部の皆さまに御礼申し上げます。

また、統合へのご理解、ご協力を快く頂きましたニチメン大阪社友会の岡崎会長、ニチメン東京社友会の石原会長、日商岩井社友会の長久保会長に心より感謝申し上げます。さらに統合の推進役として獅子奮迅の働きを見せてくれた山田幹事長、新藤副幹事長、大西副幹事長、伊豫田幹事、山口幹事、事務局の阿島さん、関崎さん、人事部の関根さんと岡田さん、プロジェクトチームにご参加頂いた皆さまに厚く御礼申し上げます。統合に関わった多くの方々が新生双日社友会でも引き続き幹事となってこれからの運営を担って頂く体制を敷くことができ、心強い限りです。

会員数3,252名にてスタートした新生双日社友会では、まずは会員相互の交流と懇親の場となるように体制を整え、活動の場を広げて行きたいと思っています。また、双日の現況を知り、現役の双日役職員との交流、懇親の場として双日社友会を活用してほしいと願っております。

双日は今年の設立20周年を機に、若さの双日を打ち出し、100年先を見据えて未来にチャレンジする人材を育て、新しいステージを目指して躍動を始めました。我々双日社友会はこの若き双日のサポートの下、双日で働いた日々を誇りとして充実した活動を進めて行きたいと思います。

最後になりますが、双日社友会会員の皆さまには健康で充実された人生を送られることを、そして双日社友会が益々発展することを心より願っております。

加瀬豊
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