10月2日会員懇親会を開催いたしました

2022年10月2日(日)、ANAインターコンチネンタルホテル東京にて双日社友会で初めてとなる会員懇親会を開催いたしました。

発足以来、コロナの影響で開催を見送ってきましたが、当日は会員29名、来賓12名、社友会幹事他16名、合計57名の参加がありました。ニチメン入社、日商岩井入社、双日入社、幅広い年代の男女、ダイバーシティに富んだ参加者の顔ぶれとなりました。

各テーブルでは今の双日、これからの双日、社友会の意義や今後について熱く語り合われ、中身の濃い、あっという間の2時間となりました。次回も多くの会員のご参加をお待ちします。

双日社友会懇親会　加瀬会長挨拶　2022年10月2日（日）11時～

みなさんこんにちは。双日社友会会長の加瀬でございます。本日はご多用のところ双日社友会懇親会にご出席頂きありがとうございます。特に双日からは、藤本社長、平井副社長をはじめ、役員のみなさま、日頃よりお世話になっている橋本本部長他、人事部のみなさまには週末にも拘らずご出席頂き感謝申し上げます。藤本社長の貴重なゴルフの機会を一回減らしてしまい申し訳ありません。また、ご来賓として日商岩井社友会の長久保会長、ニチメン東京社友会の新藤副会長にもご出席頂いております。来賓ではございませんが、ニチメン大阪社友会の岡崎会長には、現在、双日社友会の副会長も務めて頂いており、遠く京都よりご参加頂いております。

さて、2020年4月にコロナ禍の中、発足した双日社友会ですが、コロナの影響をまともに受けて、対面での活動はほとんど出来ず、オンライン講演会やオンライン動画の発信で辛うじて会員のみなさまとの交流を図って参りましたが、発足後３年目にしてようやく対面での懇親会を思い切って開催させて頂きました。ホテル側とも十分にコロナ対策を打ち合わせ、人数も絞り、着席方式でセットさせて頂きました。みなさまにはコロナ禍での勇気あるご出席、誠にありがとうございます。立食で“わいわいがやがや”とはいきませんが会員相互の親睦を深めて頂ければと存じます。

発足から２年半は本日ご出席の下藤（しもふじ）前幹事長に孤軍奮闘して頂きましたが、業務多忙のため、この7月１日より木船（きふね）新幹事長を迎え、幹事団も充実させて双日社友会の活動をオンラインだけではなく、対面でも充実させていきたく、幹事の担当、役割もハッキリさせて会員相互の交流をさらに活発していく様、張り切ってスタートしております。また、ホームページの充実により会員相互の対話や近況がわかる様にしていく事や新規会員の増員など幹事会で既に検討を進めております。幹事団の紹介は後ほど木船幹事長からして頂きます。

双日には発足当初より、会の運営活動への賛助金に加え、藤本社長以下の経営陣、人事関係者のみなさまに多大なる人的サポートを続けて頂いており、心より感謝申し上げるとともにこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。

双日社友会はコロナ禍の影響だけでなく、20歳代から80歳代迄の幅広い年齢層の会員のみなさまに満足のいく運営をどのようにスムーズに行なっていくか大きな課題を抱えておりますが、新幹事団ともども、徐々に双日社友会を充実、発展させていく様、尽力して参りますので、引き続き会員、双日のみなさまにはご協力、ご支援をお願い申し上げます。

最後になりますが、昨今の双日は“Hassojitz”をはじめ、時代の変化に積極的に対応しつつ、すばらしい業績を上げており、今期末には藤本社長念願の大台の純利益に到達する勢いであると感じております。今後の双日、双日グループのさらなる飛躍と本日ご参集のみなさまのご健康、ご多幸を祈念して私の挨拶と致します。ご静聴ありがとうございました。