【名古屋支部】第1回双日社友会麻雀大会結果報告
報告者:武井義博
開催日 | 令和6年6月12日(水) |
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開催場所 | フレンド麻雀倶楽部 名古屋市中区錦2丁目10-8 加藤ビル2階 (052-211-3695) |
参加者 | 3卓 13名 |
試合回数 | 4荘戦 |
名古屋支部麻雀大会が、6月12日に伏見のフレンド麻雀俱楽部で開催されました。参加者は13名で、いつもの様にくじ引きで番号を決め、13番を引いた方は、1回目の対戦は休み、12番の方は2回目の対戦は休みとして、譲り合いながら麻雀を楽しみました。当日の気温は30℃以上。年寄りにとっては、クーラーの利いた涼しい部屋で、半日遊べるのは、気分転換にもなり、精神的にも良い娯楽です。
今回の麻雀大会では、十三不塔(シーサンプーター)と言う珍しい役満で尾関光弘さんが上がられました。十三不塔と言う役満は、配牌の時点で、頭になる牌だけが2枚の同じ牌で、後はカンチャン、ペンチャンにもならない牌ばかりの,所謂、全部バラバラの配牌です。私も長年麻雀をやっていますが、出来そうで出来ない役満です。見たのは初めてです。麻雀を良く知る人でないと気が付かないでしょう。尾関さんも何千回も麻雀をやってきたが、十三不塔は初めてだと仰っていました。
今回の優勝は、山田守さんで、実は、山田さんは、3局目が終わった時点で、トップに立っていましたが、くじ引きで10番札を引いてしまい、第4局目の対戦は休みとなり、優勝するかは、ベンチで一人、皆さんの結果待ちとなりました。
休憩中は、ハラハラドキドキされていましたが、結果的には39千点の浮きで逃げ切り優勝されました。2位は兼松勇夫さん、3位は尾関光弘さんでした。
いつも社友会麻雀大会は、色んなことがあり、和気藹々と皆さんに楽しんで頂ける大会が出来、幹事としても、毎回楽しんでおります。どうぞ昔麻雀をやったことのある方は、気楽に社友会麻雀大会に参加して頂き、半日楽しく遊んでみて下さい。
参加者
稲垣 雅己、尾関 光弘、兼松 勇夫、川野 健次、後藤 真吾、高尾 禮次郎、田島 直敏、恒川 正紀、三輪 誠、山田 守、北田 正夫、箕輪 昌宏、武井 義博
(敬称略・順不同)
次回開催日
9月11日(水)12時よりフレンド麻雀倶楽部