双日社友会発足総会・懇親会報告

４月22日(月)、双日本社21階大会議室において、双日社友会発足総会・懇親会が開催されました。この総会の模様は、大阪会場（梅田ダイビル20階会議室）に中継されました。
11時30分、山田幹事長の開会の辞の後、加瀬会長の挨拶がありました。加瀬会長挨拶の内容は会報２頁を参照願います。

総会は、会員のご指名により加瀬会長が議長となり、１号議案会則、２号議案予算、３号議案役員の３議案につき、いずれも拍手をもって承認され、11時45分、総会はつつがなく終了しました。

その後、新社友会役員、加瀬会長、岡崎副会長、田中副会長、松田監事、山田幹事長、新藤副幹事長、大西副幹事長が自己紹介し、次に、北海道名取支部長、東北大森支部長、名古屋武井支部長、（九州篠原支部長は欠席）、中継にて、大阪原支部長、中四国井瀧支部長の自己紹介がありました。

来賓を代表され、双日株式会社植村社長よりご挨拶を頂きました。引き続き、この４月より執行役員に就任された小田リスク管理担当本部長、前田化学本部長、中澤主計、営業経理担当本部長のご紹介がありました。

大阪との中継はここまでとなり、東京、大阪それぞれの会場で懇親会がスタートしました。東京会場では、岡崎副会長の乾杯挨拶の中で、懸案であった４社友会の統合が昨年９月から５ヶ月に渡り、統合プロジェクトチーム、人事部等関係者の努力により成就したことへの感謝の意が表され、高らかな乾杯の発声で懇親会がスタートしました。

また、大阪会場では泉谷関西支社長のご挨拶とご発声で懇親会が始まりました。東京会場の出席者は１８５名、大阪会場では８６名となり、どちらの会場も大盛況で、和気藹々とした雰囲気の中、あちらこちらで話の花が咲き、笑顔が溢れていました。
通常であれば１時間半ほどある懇親会ですが、今回は後の予定があり、文字通りあっという間に時間が過ぎ、12時45分が中締めとなりました。宴もたけなわの中、東京会場では田中副会長より、大阪会場では井瀧中四国支部長により中締めの挨拶があり､13時にお開きとなりました。

当日、東京ではあいにくの雨でしたが、多数の会員の皆さまのご参加を得、新しい双日社友会の、素晴らしい門出の総会・懇親会となりました。開催にあたり、双日本社の秘書部、人事部、広報部、関西支社の方々には大変お世話になりました。関係各位の皆さまに、本誌を借りて心より御礼申し上げます。（報告：室井彰子）