双日主催による懇親会を開催

7月19日(金)双日の主催により東京、大阪において懇親会が開催されました。双日が今年創立20周年を迎え、社友会も4月に双日社友会として統合されたことを祝して催行されたものです。4月の発足総会では東京会場の模様が大阪会場にテレビ中継されましたが、今回中継は行われず、それぞれの会場で独自進行となりました。

東京会場

飯野ビル21階で11時半、小倉人事部長の司会進行によりスタートし、植村社長が開会のご挨拶をされました。植村社長は自己紹介の後、双日の業績が2期連続の純利益1千億円超、自己資本も過去最高となった旨を説明され、本年度からは新たな体制で新中期経営計画2026 -Set For New Stage- に全力で取り組むとの所信表明がありました。

続いて藤本会長の乾杯のご挨拶では、現在双日が推進中の発電所建設案件でウズベキスタンに出張された旨ご報告があり、大統領はじめ政府要人との面談が実現し、同国との確固たる信頼関係構築に繋がったとのことです。

乾杯後は、渋谷誠代表取締役専務、荒川朋美取締役専務、真鍋佳樹取締役監査等委員の自己紹介がありました。今後、植村社長を支える経営陣としてのご活躍が期待されます。

会員の参加者は121名、多くの当日キャンセルが発生しましたが、双日役職員27名のご出席のもと、会場ではあちらこちらで歓談の輪が広がり、談笑は1時間あまり続きました。

12時45分、加瀬会長より、社友会を代表し今回の懇親会にご招待頂いたことを感謝申し上げ、一本締めをもって会はお開きとなりました。(報告:山田朝一郎)

冒頭挨拶をする植村社長
冒頭挨拶をする植村社長
藤本会長
藤本会長
会場写真
会場写真
会場写真

大阪会場

大阪では梅田ダイビル20階の会議室で、双日主催の懇親会が、双日役職員と社友会会員、合計80名強の参加のもと、東京と同日、同時刻に開催されました。

11時半、司会の中安関西事業室長による開会の辞に続き、河西常務執行役員のご挨拶がありました。ご挨拶では、河西常務ご自身の大阪(関西)への熱い想い、そして今年度の双日は中期経営計画2026 -Set for Next Stage- の過程で、双日が目指すNext Stageでは企業価値2倍成長に向かい、事業の成長と同時に、ヒトへの投資を行うことで、株価も上げていきますとの力強いお話がありました。

続いて、泉谷常務執行役員・関西支社長は、植村社長の「双日は若い」というキャッチフレーズは若手だけに贈る言葉ではなくて、シニアやOB,OGの方々もいつまでも若いというのが、商社パーソンのDNAだという思いも込められていますとご挨拶され、乾杯の音頭をとられました。

懇親パーティ―の部では、3名の新任執行役員、小田リスク管理担当本部長、前田化学本部長、中澤主計・営業経理担当本部長、そして高濱常務執行役員・(株)JALUX代表取締役社長、小笠原双日インシュアランス(株)社長の皆様から自己紹介をいただきました。

この会場での集まりは、4月22日の社友会発足総会に続き2度目です。会場では、和やかな歓談とともに、発足総会の様子を報告するビデオや、今年の社友会の活動(甲子園野球観戦、バス旅行、秋のウォーキング、絵画・写真展)を紹介するビデオも流させてもらいました。

宴は瞬く間に過ぎ、岡崎社友会副会長より、双日の主催でのこの様な例会は初めてで、楽しく懇親をすることが出来たので、出来れば毎年開催して頂きたいと挨拶があり、一丁締めで会はお開きとなりました。(報告:巣山洋)

河西常務
河西常務
泉谷常務(中央)、中安関西事業室長(左)
泉谷常務(中央)、中安関西事業室長(左)
双日役員の方々
双日役員の方々
双日インシュアランス小笠原社長
双日インシュアランス小笠原社長
岡崎副会長中締
岡崎副会長中締
会場風景
会場風景
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