【東北支部】東北支部例会報告

8月25日(日)「ホテル白萩」にて第1回双日社友会東北支部例会を開催しました。

11時30分に出席者24名による集合写真を撮り終え、司会者山田幹事による開催宣言、参加者全員により物故者への黙祷を捧げ、大森支部長より挨拶がありました。新社友会の経緯に関する事、加瀬会長始め出席者各位への謝意、欠席者8名の近況紹介、今後の支部行事への参加を呼びかけました。

加瀬会長のご挨拶では、入社来の社歴を披露され、中でも若いころ剣道部で大森支部長とは稽古仲間であったこと、木材の仕事で支部重鎮の阿部孝さんとの懐かしい思い出をユーモアを交え紹介されました。また、大リーグ野球で活躍中の大谷選手は、同じ東北出身でもあり、同選手の元気を糧にして、東北支部の活発な活動を期待しますと励ましのお話がありました。

来賓の双日河西常務執行役員からは、双日が、今期より新しい執行体制を敷き、企業価値を2倍、当期利益2,000億円を次のステージとして掲げていること、またその目標を達成すべく経営陣による合宿を行ったことなど、双日の将来が期待される力強いお話がありました。双日渡邉東北支店長のご挨拶では、主な双日グループ企業の紹介があり、参考になりました。

次に重鎮の一人庄子脩雄さんの力強いご発声による乾杯の後、旧ニチメン東京社友会所属で、山形から馳せ参じて頂いた田中淳嗣さんより自己紹介を頂き、東北支部への移籍もご了解されました。新しい仲間は大歓迎です。

支部恒例の会員出席者全員による1分間スピーチでは、山田幹事の巧妙なリードもあり、各人の明るい近況報告に笑いが絶えず、今回も東北支部らしい家族的雰囲気で楽しい時間を過ごすことができました。

会はますます盛り上がる中、伊藤初代東北支部長より中締めの挨拶があり、第1回双日社友会の支部例会が無事に開催できたことは、今日までの各会員の協力、本部の支援、幹事の努力の賜物と感謝され、元気な一本締めで会は成功裡に終了しました。

(報告者 佐々木帝延)

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