【東北支部】例会報告

6月1日(日)11時30分よりホテル白萩にて第2回東北支部例会を開催しました。参加者22名(支部会員19名、本部2名、双日1名)で集合写真撮影後、司会役山田喜美雄幹事の紹介により物故者への黙祷を捧げました。次に大森支部長より参加者各位への謝意と今後の支部活動計画の案内があり、行事への参加が呼びかけられました。
田中会長のご挨拶では社歴の披露とともに、東北支部の活動が長く継続できるよう、本部としてもできる限りサポートするとの頼もしいお言葉を頂きました。来賓の関根淳氏(双日人事第一部担当部長)からは、双日社友会発足に関わったことで、社友会の皆さんと知り合えたこと、また社友会の重要性を改めて認識したとのお話がありました。
初代支部長の伊藤徳俊さんによる東北支部発展に向けた激励の乾杯挨拶に続き、本部企画グループ長の大西哲也氏からのご挨拶がありました。大西さんは鉄鋼部門のご出身で、現役時代は度々仙台を訪問されていたとのことです。
今年東北支部では3人の方が米寿を迎えられました。そのお三方、庄子脩雄さん、大松澤 輝さん、阿部孝さんを壇上にお迎えし、健康の秘訣などを伺いました。また、この5月に入会された石田松年さんより自己紹介を頂きました。石田さんは関係会社に在籍されていましたが、オフィスを共にした仲間で、皆懐かしく大歓迎となりました。
会も後半に入り、恒例の参加者全員による1分間スピーチでは、明るくお元気な近況報告で大いに盛り上がったところで所定の時間となりました。中締めは、重鎮庄子脩雄さんの気合の一本締めで、今年も東北支部らしい家族的な楽しい例会になりました。参加者の皆さんには厚く御礼申し上げます。
(佐々木帝延)
