【大阪支部】第139回 大阪麻友会
第139回麻雀大会を9月3日(水)、梅田の『菜の花』で開催しました。『菜の花』での開催は、会場変更後2回目です。9月と言えば残暑の時期ですが、今年は酷暑が続き外は歩けません。その点室内遊戯はエアコンの効いた涼しい所で余暇を過ごせて最適です。
今回も平均年齢80歳を超すメンバー16名が集まり、4卓でスタートしました。 1回戦では浜岸さんがトップに躍り出ましたが、2回、3回戦と進んでいくと、浜岸さんは3回戦で大きく後退。中村さん、横内さん、村田さん、杉さん、船越さんが上位に浮上。最終4回戦で、中村さんがそのままトップで逃げ切り優勝されました。2位に横内さん、3,4位は同スコアでしたが、年齢順で杉さんが3位、船越さんが4位となり、村田さんが前回BBの汚名返上して5位に食い込みました。一方、連覇を狙っていた佐久間さんは、前半から低調で挽回ならず、残念ながらBBに終わるという結果でした。
いつも大会が終わって思うのは、連覇はたまにありますが、毎回順位が変わって固定できないということです。麻雀が面白いのは、囲碁や将棋と違って強い人が必ず勝つとは決まっていません。腕(技術力・駆け引き)とツキ(配牌や対戦相手と席)で勝負がつきます。3人を相手に一瞬の判断力を必要とされますし、点数を計算したりするので脳の活性化にはもってこいのゲームです。勝った負けたと言っては、一喜一憂して楽しんでいます。
参加者:(成績順、敬称略)
中村貞雄、横内昭、杉 操、船越欽之祐、村田正治、吉田秀、諸富隆夫、
大橋壮悟、木村成孝、平山壮一、浜岸俊次、池田和彦、戸田哲夫、杉山弘、佐久間一晃、安藤智弘
*次回の第140回麻雀大会は
12月3日(水) 午前10時30分より、「菜の花」で開催致します。
報告者:池田和彦
