【名古屋支部】第2回双日社友会麻雀大会結果報告

名古屋支部麻雀大会が、9月11日に伏見のフレンド麻雀俱楽部で開催されました。参加者は14名で、いつもの様にくじ引きで番号を決め、13・14番を引いた方は、1回目の対戦は休み、11・12番の方は2回目の対戦は休みとして、譲り合いながら麻雀を楽しみました。当日は外の気温は35℃以上の猛暑日ですが、雀荘はエアコンが効き快適な室温でゲームに専念出来ました。

ゲームは最長1時間10分で打ち切り、最終局まで行かないこともありますが、1時間もかからずゲームが終わると、他の卓の戦況を覗き込んだり、おしゃべりして全てのゲームが終わるまで待たなくてはならず、年寄りにとっては、苦痛かもしれません。幹事としては、同時にゲームが終わって、次のゲームにスムーズに移行して貰えるのが理想ですが、その通り行かないのが、複数卓での麻雀大会の宿命です。

最終ゲームが終わり、集計してみると二人の方が43,900点の同点のトップという事態になりました。こういう場合、どう処理するのか、年齢で決める訳にもいかず、ましてやジャンケンというわけにもいかず、結局、負けた二人の点数を合計して2で割って、二人トップの得点として計上しました。ゴルフなどの競技では、順位の優先順位が有りますが、競技麻雀では、いろんなことが起きるものですね。

今回の大会は、箕輪昌宏さんが39千点浮きで優勝されました。2位は尾関光弘さん、3位は高尾禮次郎さんでした。優勝した箕輪さんにお聞きしましたら、長年この社友会麻雀大会に参加し続けていましたが、優勝は初めてと言う事でした。それでは、優勝の挨拶をして貰わなくてはと言う声が掛かりましたが、他のお客さんもおられるので、迷惑を考え小声で箕輪さんにおめでとうと祝意を伝えました。

NHKの朝のドラマ「虎に翼」でも、家族麻雀の場面が出て来ます。麻雀は悪いものではありません。皆で和気藹々と楽しめるゲームですので、どうぞ昔麻雀をやったことのある方は、気楽に社友会麻雀大会に参加して頂き、半日楽しく遊んでみて下さい。

参加者

稲垣雅己  尾関光弘 兼松勇夫 川野健次 後藤真吾 杉原道雄 高尾禮次郎 田島直敏 恒川正紀 三輪誠 山田守 北田正夫 箕輪昌宏 武井義博 (敬称略・順不同)

次回開催日

12月11日(水)12時よりフレンド麻雀倶楽部で開催致します。

(報告者:武井義博)

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