【名古屋支部】新年例会

令和7年名古屋支部新年例会は1月17日(金)正午より名古屋商工会議所内・名商グリルにおいて開催されました。今回は双日社友会発足後として初めての名古屋支部新年例会になります。出席者は社友会会員51名(名古屋会員47名、東京会員4名)、双日役職員1名の計52名と、多くの方々が出席されました。

新年例会の開始が告げられた後、双日社友会加瀬会長のご挨拶にて始まりました。加瀬会長からは新年の挨拶、出席されている賀寿対象者3名へのお祝いの言葉、昨年4月より新生双日社友会がスタートしていること、双日の近況として21年目にあたり社員の約75%が双日入社社員であり、直近では当期純利益1000億円以上を達成し、更なる目標として2000億円を目指していること、又、世界各国の大きな情勢変化に対し新しい取組にて更なる成長を期待したい等などのお話を頂きました。

続いて、ご来賓の双日株式会社人事部担当部長関根淳様よりご挨拶を頂きました。まず、初参加の為の自己紹介があり、又、新生双日社友会設立当初から社友会に関わって来られたこと等の報告と共に社友会の更なる発展を願われました。   

次に名古屋支部会員で今年白寿(1名)、米寿(1名)、喜寿(6名)を迎えられる対象長寿者のお名前が披露された後、懇親会に移りました。

常木正則様のスピーチとご発声により高らかに乾杯を行い、懇親会は開宴となりました。各テーブルでは和やかな雰囲気の中、お互いの近況を楽しく交わされていました。その懇親会も終宴予定時間が近づきましたので、支部恒例の出席女性全員、出席長寿対象者、ご来賓との集合記念写真撮影を執り行いました。

武井支部長の中締め挨拶に移りましたが、その中で社友会活動行事として、3月13日に宗次ホールでのクラシック音楽鑑賞と昼食を楽しむ会の新企画行事を案内され、積極的な参加の呼びかけがありました。最後に出席者全員のご健勝とご多幸を祈念した三本締めにより懇親会は閉会となり、新年例会を盛会の内に終えることが出来ました。
最後にあたり、双日株式会社のご支援とご協力を頂きましたこと厚く御礼申し上げます。

白寿・米寿・喜寿対象者(敬称略:*印は例会出席者)
白寿:小沼一寛
米寿:*川野健次
喜寿:鈴木一正、*瀧本美子、中田外夫、堀内啓子、森富子、*山中恵子

(報告者:長田善一)

加瀬会長ご挨拶
加瀬会長ご挨拶
双日関根担当部長による来賓挨拶
双日関根担当部長による来賓挨拶
名古屋支部集合写真
名古屋支部集合写真
写真
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