【名古屋支部】バス旅行「南信州の駒ヶ根」

（報告者）瀧本美子

7月9日（火）に大型バスを貸切り南信州の駒ヶ根に女性15名男性8名総勢23名で日帰り旅行に行きました。

コースは養命酒工場の見学と天竜峡に架かる大橋下部の遊歩道を「そらさんぽ（天竜川の水面から80mの高さです）」するバス旅行です。事前の天気予報では傘マークがついていましたが、幸いにも梅雨の晴れ間に当たり、雨に濡れることなく、南信州を楽しく散策することが出来ました。

昼食は古民家レストラン「足湯茶屋東右衛門」で信州そばと名物のソースカツを堪能、もちろん足湯にもつかりました。散策の仕上げは「そばの城」でそば打ち体験です。プロの指導のもと頑張って捏ねてみんなでそばを打ちました。

今回のバス旅行では地域ご自慢の料理を味わい、都会の喧騒を離れ、木曽駒ケ岳の麓の大自然の爽やかな空気をいっぱい吸ってきました。翌日自分で打ったそばを食べました。形こそ不揃いでしたが、お味はなかなかのものでした。参加者皆さんに大いに喜ばれたものと思います。

参加者

敬称略

池上美佐子、伊藤テル子、伊藤由美子、大久保雅子、尾形優子、加藤香代美、河村博子、小村千恵子、櫻木厚子、瀧本美子、中屋朝子、升井幸枝、西山多賀子、武馬美恵子、松田八重子、有坂正和、兼松勇夫、北田正夫、武井義博、恒川正紀、長田善一、真鍋 修、山口 勇