【中四国支部】中四国支部例会報告
7月19日(土)12時より、猛暑のなか双日から高濱悟関西支社長、塚本充彦人事第一部長、本部からは山田朝一郎幹事長ご出席のもと、恒例の中四国支部例会が開催されました。会員は中四国支部18名、九州支部1名、大阪支部1名の合計20名(男性13名、女性7名)の参加となりました。今回の会場は、昨年と同じホテル広島サンプラザ「太陽の間」を2時間借り切り、着席スタイルで行いました。
司会は、例年通り、山本弘子さん(現在は大阪支部会員)が、そつなく和やかに進められ、喜寿を迎えた井瀧支部長の発声で乾杯後、瀬戸内のコース料理を楽しみながら、昔話や身近な話に花を咲かせました。遠隔地からは鳥取県米子市から伊吹誠一郎さん、福岡県大牟田市から大塚昭治さん、岡山県和気町から中山光章さんのご参加があり、また今回参加者の最年長者である濱本守さんからも近況を語っていただきました。
今年は戦後80年、被爆地広島にとっても節目の年であることから、岡本雅隆さんから「家族伝承者」としての活動報告があり、活動の内容は中国新聞にも掲載されました。また、佐々木真知子さんからは、今回李白の詩を吟じていただきました。
あっという間に予定の2時間がすぎ、城知彦さんによる一本締めでお開きとなりました。最後に10月22日(水)の「神楽鑑賞会と食事会」(広島県民文化センターにて)での再会を期して散会しました。
(文責 古田陽久)
