東北支部の紹介
概要
東北支部の誕生は、2011年の東日本大震災が契機となりました。被災後まもなく当時の近藤会長が、全国社友会会員からの義援金をお持ちになり、被災会員を励ましに仙台に来られました。その際支部創設の提案があり、2013年4月に東北支部が誕生しました。
現在会員数27名(男性21名、女性6名)と、会員数は減少傾向ですが、支部発足来一定の人数を確保しております。これは関係会社出身者7名(内4名は東北現地法人社員)が入会し、支部運営に関わってくれたことによるもので、当支部の特徴でもあります。
例会は春に開催しており、少人数ながらも、会員の結束、協力により、毎年8割前後の高い出席率にて、家族的な楽しい集いとなっております。支部活動については、例会のほか、ゴルフ会、秋のレクリエーション行事、女子会を主な恒例行事としてます。
東北支部は、同好会組織を作らず全員参加型の活動を基本とし、すべては幹事会にて決め、無理の無い活動を心がけております。幹事は7名(内女性1名)で、支部設立来のメンバーが多く、長期化、高齢化(年内5名が80才台となる)が進んでおります。
世代交代が急がれますが、諸事情から時間を要する為、当面の間は現状幹事にて運営に当たっていく所存です。

前列左から 佐々木、成田、大森、
後列左から 遠藤、中島、山田、高橋