九州支部の紹介
概要
九州支部は会員数66人。九州7県に散らばっていますが、福岡が7割近く、隣県の大分・佐賀・熊本と共に支部活動の中心となっています。長崎もたくさんいます。ずっと九州に腰を据えていた人、転勤でそのまま居ついた人、退職して帰ってきた人など、さまざまです。
平均年齢は78歳。米寿が近づいてもボウリングでハイスコアを出したり、麻雀で連続優勝を飾ったりなど、皆さんお元気です。逆に70歳以下の若手は昨今働いている人が多く、なかなか支部行事に参加できません。課題の一つです。
毎月の幹事会は双日九州(株)の会議室をお借りしています。事務局も務めていただいて、新年例会を初めとして支部の行事を盛り上げてくれています。
支部行事の中心は、年一回会員が一堂に会する新年例会です。毎年1月中旬の平日、原則としてお昼の時間においしい料理を食べながら和気あいあいと旧交を温めます。コロナ禍で中断しましたが、2024年1月に再開しました。コロナ前と比べて参加者が少し減りました。よく知った人がいなくてもすぐ打ち解ける楽しい会ですので、初めての方、若い方も気楽にご参加ください。
同好会活動は、ゴルフと麻雀とボウリングの3つの同好会があります。
ゴルフ同好会は、コロナに負けず年2回、春は3月、秋は10月、場所は福岡国際カントリークラブ(宗像市)で開催しています。70回を超える歴史ある会で、伊藤雅雄幹事が世話役を務めています。体力を整えてまた健康維持のためにも、ぜひご参加ください。
麻雀同好会は、3/6/9/12月の第3土曜日と開催日を決めています。場所は福岡天神の雀荘。コロナ後から吉田幸人幹事が世話役を務めていますが、人数をきっちり揃えるのに毎回苦労しています。手指を動かして脳に刺激を与える最高のゲームですので、お気軽にご参加ください。
ボウリング同好会は、2017年に発足しました。当時の大河内支部長と宮田孜幹事が双日九州の応援も得て立ち上げて年二回開催しています。25年2月は延期となりましたが、4月より小玉和義幹事が加わり、支部長と幹事3名、事務局1名の5人体制でボウリング大会を計画します。
