【大阪支部】第372回ハイキング会

幹事年清彰雄
開催日9月25日(木)
行先呑吐(どんど)ダムとつくはら湖散策

7月の暑さをスキップしての初秋のハイキングは、本来ならメンバーにとっては心躍る筈だが、この夏の暑さは尋常でなく、今年は9月も末になろうというのに気温は30度を超える日々のため、幹事も当初下見をしていたコースを大幅に短縮して約8キロのハイキングとなった。

それでも幸いなことにこの日は曇天、しかも時折、それも傘が要るか要らぬかの小さな雨が吹きだす汗を押さえてくれて、メンバーにとっては極めて快適な歩きとなった。ウィークデーなので他に歩く人もなく整備された自転車道をのんびりと楽しんだ。

神戸市と三木市の境にかかる呑吐ダムは志染川を堰き止めて作られたもので神戸市民の水甕でもある。今年は雨が少なかったためか貯水量は大きく減っていたが、その周囲を巡る自転車道は濃い緑に囲まれて、夏の疲れを十分に癒してくれた。メンバーもかなり高齢化したが、まだまだ意気軒昂で三宮での打ち上げで一息ついた時にはもう次のコースに想いを馳せていた。

参加者

下澤恵美子、西村喜代子、宮本茂子、清水美智子、秋山依子、塚野ひろみ、寺内美沙子、
大前皓生、武重 章、財満久行、年清彰雄  計11名

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