【九州支部】ボウリング同好会 第8回ボウリング大会の開催

前回の社友会50周年記念および社友会全国対抗戦を兼ねた第7回大会では、対抗戦のベスト10に4人が食い込むという好成績を残しました。その余勢を駆っての今回の大会は、7月17日に、いつもの天神ラウンド・ワン・ボウリング場にて開催されました。今回も参加者が思ったほど集まらず苦労しましたが、同好会メンバーの減少は、支部のメンバーの高齢化がコロナのあと顕著に出てきていると思われます。これは今後の課題となっています。

しかし参加者はボウリング大好き人間が集まり、いつもながらの楽しい時間を過ごすことができました。3レーンに分かれて3ゲームの競技に入り、結果は、長老格の野林さんが、ハイスコアを連発。最後エネルギーが切れたのは残念でしたが、それでも2位を悠々とかわして勝利。今回は個々のスコアの差が大きかった大会でした。2位は前回3位の高司さん、3位には前回優勝の春瀬さんが入りました。

成績上位の結果は、(スコアはHC込み)
優勝 野林正宏さん、  569点、
2位 高司憲夫さん   546点、
3位 春瀬健治さん   515点 でした。

団体戦も122ポイントの大差で野林・春瀬組が優勝。
当日のハイスコアは野林さんの190点でした。

今回も隣接するホテルの中にあるレストランでディナーをとりながら、表彰式を行いました。

当日の参加者は、以下の通りです(順不同、敬称略)
高司憲夫、野林正宏、篠原拓哉、大塚昭治、宮田 孜、春瀬健治

写真

(記 宮田 孜)

目次