【中四国支部】双日とのご縁

74126  古田陽久

今年2024年の2月、『双日、呉市・ひろぎんホールディングス・NECネッツエスアイと脱炭素社会実現に向けた包括連携協定を締結』というニュースを見た時は、なにか嬉しい気分になった。

呉市は生まれ故郷であり、ひろぎんも地元の銀行であるからだ。日商岩井の元社長だった故草道さんも、同じく、呉市のご出身だったので、喜ばれていることであろう。2023 年 3 月に「2050 年ゼロカーボンシティ」宣言を実施した呉市、カーボンニュートラルの実現に向けて、具体的に、どの様な取り組みがなされるのか注目している。

また、今年の4月、タイ国へ旅行する機会を得た。首都バンコクでは、バンヤンツリー・バンコクに宿泊したが、ホテルの近くのビルのテナント名に「SOZITZ」の会社名【写真①】を発見、面会を申し入れたところ、記念写真にも応じてくれ、嬉しく思った。【写真②】

写真①
写真②

古い話であるが、40年くらい前の30歳頃、初めて購入したのが、ニチメンが分譲した南浦和パークハイツだった。ご縁あって、管理組合の理事長をさせていただき、バトンタッチしたのが、ニチメンの故浜口信恭さんだった。浜口さんとは詩吟の同好会等でも親しくなり、いろいろご指導いただいた。

日商岩井に勤務したのは、約15年半だったが、その後、広島に帰り、これも縁があって、社友会中四国支部の幹事もさせていただき、先般、双日社友会に移行した。

双日とは、なにか、不思議なご縁を感じ、先日、株式を購入し株主になった。「新たな価値と豊かな未来」、双日の成長と発展を願う。

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